小型船舶操縦士免許 小型船舶操縦士免許取得 小型船舶操縦士免許試験

小型船舶操縦士免許取得と試験内容について

小型船舶操縦士免許は、総トン数が20トン未満の船を操縦する
のに必要な国家資格です。

 

通称は『ボート免許』として、一般的に知られています。

 

1級・2級・特殊の3種類があり、

 

2級は、2級と2級(湖川小出力限定)があります。

 

ボート・ヨット用が、1級・2級・2級(湖川小出力限定)

 

水上オートバイ用が、特殊となっています。

 

 

小型船舶操縦士の免許取得の選択肢は、大きく分けると3つあり
ます。

 

1、独学勉強コース

 

これは、登録小型船舶教習所や免許スクールに通うことなく、
独学で勉強して国家試験を受験するコースのことです。
学科につきましては独学でも勉強可能なのですが、実技は、ボー
トや講師を準備する必要があるため、独学による受験を目指す方
でも、実技だけは免許スクールで受講する方法を選ぶ方が多いの
が現状です。

 

2、ボートスクールコース

 

これは、民間免許スクールの講習を受講し、国家試験を受験する
コースのことを指します。
各免許スクールは、試験合格に向けての独自カリキュラムを策定
して講習を行っています。
免許スクールによって、講習日程や料金はいろいろですが、料金
は、3、登録小型船舶教習所コースより安く設定されているのが
現状です。

 

3、登録小型船舶教習所コース

 

この方法は、国土交通省に登録されている小型船舶教習所に入校
し、免許取得を目指すコースのことです。
このコースの良い点としては、教習所のカリキュラムを履修し、
修了試験に合格しますと、身体検査を除く国家試験が免除される
という点です。
教習から試験まで、そこで一通りを受けることができますので、
便利だという点が優れていると言えます。

 

独学勉強コースとボートスクールコースについてですが、
これは、最終段階としましては、試験機関(一般財団法人 日本
海洋レジャー安全・振興協会)が実施する身体検査と学科試験、
また、実技試験を受けるということになります。

 

また、独学の方法ですと、学科試験は良いとしましても、実地研
修の準備を行う為には、近くに小型船舶操縦士がいて、適切な船
舶の操縦を適切に指導してくれる必要があります。

 

また、免許を持っていない受験者が、港則法や海上交通安全法の
適応水域において運転する事は禁じられておりますので、
やはり、ボートスクールにおいて指導員に適切な指導を仰いだ方
が、近道であるとも言えます。

 

尚、身体検査も必須となりまして、視力は両眼共に0.6以上とな
り、色覚は夜間に船舶の灯火の色が識別できる事、聴力は5m以
上離れた距離において話声語の弁別ができる事、疾病及び身体機
能の障害につきましては、小型船舶操縦者の業務に支障をきたさ
ないと認められることとなっております。

 

受験資格は下記のとおりです。

【1級】17歳9ヶ月以上の者

 

【2級・2級(湖川小出力限定)・特殊】15歳9ヶ月以上の者
※ただし、2級免許取得者のうち、18歳未満の者は、操縦でき
る船舶が総トン数5トン未満のものに限定される。

 

国家試験の試験日は、
1級・2級は、週1回〜2回、その他は随時(詳細は問い合わせ
のこと)
となっております。

 

気になる合格率ですが、

 

【学科】89%

 

【実技】約97%

 

といったところです。

 

また、受験料ですが、

 

【1級】(身体検査)3450円(学科)6600円
    (実技)18900円

 

【2級】(身体検査)3450円(学科)3550円
    (実技)18900円

 

【2級(湖川小出力限定)】(身体検査)3450円
    (学科)2800円(実技)15000円

 

【特殊】(身体検査)3450円(学科)2900円
    (実技)16400円

 

となっております。

 

最後に、問い合わせ先を記します。

 

一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会 特定事業本部
〒231-0004
神奈川県横浜市中区元浜町3-21-2 ヘリオス関内9F

 

TEL:045-264-4172
FAX:045-264-4197
URL: http://www.jmra.or.jp/
E-mail: main@jmra.or.jp

 

※地方事務所は、全国9ヶ所(北海道〜沖縄)があります。

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